北京の蝶、再び

2018-10-11

※※※10月11日(木)※※※

北京の蝶々」・・・「北京で一羽の蝶々がはばたくと、ニューヨークで竜巻が起きる

この言葉を知ったのは、平成23年に議員となった直後にある人から頂いた1冊の本、生活者起点の『行政革命』からです。

この本は、当時、三重県知事であった北川恭一氏の一冊で、私の宝物であると同時に私の聖書であり、教科書であり、手引き書でもあります。

その1冊を再び、読み直してみました。 

~ ~ ~ 一羽の蝶の羽ばたきなどは、ごくわずかなエネルギーしか持たないが、そのかすかなエネルギーに呼応し、仲間の蝶が次々と寄り集まり、共鳴し合って、ある日、遠く離れたニューヨークで大きなハリケーンを巻き起こす。

ミクロの「ゆらぎ」がマクロの変化をもたらすという現象を、「蝶々の羽ばたきというごく微少な気流の乱れが、巨大な嵐を引き起こす」という例えで説明したもので、科学の世界では「バタフライ・エフェクト(蝶の効果)」と言う。 ~ ~ ~

北川氏は、「県庁職員に小さな『揺らぎ』を与え、一羽のきれいな蝶々を羽ばたかせる。一羽が二羽、二羽が四羽に、八羽にと増え、県庁内に改革の竜巻を起こそう」と考えたと記述しています。

また、「庁内や行政の問題点を内発的に気付き、斬新に解決するときれいな蝶々が羽ばたく。 そのことで、職員はエンパワーメントされ、新たな政策は、この様なシステムから生まれる。」

政治家や行政は、思い込み、通例、常識というものを打破する気概がないと取り残されてしまうことを自覚すべきである」と心得を説かれます。

 行政の意識改革に直球勝負。  

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