どいつもこいつも

※※※7月13日(金)※※※

7月5日の豪雨非常時に開催された「赤坂自民亭」の非常識については、既に書かせて頂きました。

立憲民主党の蓮舫氏は10日、安倍首相らが「赤坂自民亭」と呼ばれる5日夜の懇談会に参加したことを「責任感が欠如している」などと猛烈に批判していました。

しかし、報道によると、5日夜、安倍首相らを批判する立憲民主党でも所属議員のパーティーが開催され、同党幹部がズラリと出席していたこと判明しました。

立憲民主党の手塚衆院議員が、都内で「政治活動25周年感謝の集い」というパーティーを開き、蓮舫氏をはじめ、枝野代表や菅元首相、長妻代表代行、辻元国対委員長らが出席していた模様です。

1)気象庁が5日昼、西日本に大雨洪水警報を出した時点で、日程変更ができなかったのでしょうか。

2)パーティーの席上で、西日本豪雨は話題にあがらなかったのでしょうか。

3)ネットの投稿画像にはビール等の酒類が写っていますが、どの様なパーティーだったのでしょうか。

自民党の宴席を批判するならば、自分たちが出席したこのパーティーについても、これらの観点から堂々と回答すべきだと思います。

自分たちに都合の悪いことは説明せず、政権を一方的に批判するのは、立憲民主党の悪しき習性といえる。 いつまで政争に明け暮れているつもりなのか。

これは、悪名高き足立泰彦衆議院議員の弁ですが、今回は正に、これが正論でしょう。

どいつもこいつもに直球勝負。