空白の66時間

2018-07-09

※※※7月9日(月)※※※

台風7号が九州に接近した7月3日以降、西日本を中心に記録的な豪雨に見舞われていますが、昨日からカンカンになって怒っている事実を1つ紹介します。

昨日8日の10時時点で、全国各地の死者・行方不明者数は100名を越え、避難指示・勧告は北陸から九州の23府県で計863万人に及んでいます。

気象庁は5日の14時に大雨としては異例の緊急会見を東京と大阪で実施し、「72時間や48時間などの降水量の記録を更新する、記録的な大雨になる恐れがある」と注意喚起しました。

しかし、政府が「非常災害対策本部」を設置したのは、この記者会見から実に66時間も経過した昨日8日の午前8時でした。 これは遅い、遅すぎます。

問題は、遅いだけではなく、この間、この国の最高責任者である安倍首相は何をしていたかと言うことです。

安倍首相は、8日の会議で、「救命・救助、避難は時間との戦いだ。 事態の変化に応じ、救助部隊の態勢を機動的に強化するなど引き続き全力で救命・救助、避難誘導にあたっていきたい」と強調しました。

救命・救助、避難は時間との戦いだ」と言った首相ですが、気象庁が5日の14時に「観測記録を更新するほどの大雨による大規模災害」を注意喚起しているにも関わらず、衆議院宿舎で開催された参加者30名程度の自民党の宴会に参加しています。

この様子は複数の自民党議員自身がSNS上にアップしていることで、確認されています。

<西村康稔 内閣官房副長官のTwitter>(5日22:02投稿、8日削除)
「今夜は恒例の自民亭。 衆議院宿舎の会議室で、月に一回、食べ物やお酒を持ち寄り、党幹部と若手議員のざっくばらんに話す懇親会。 ~中略~ 和気あいあいの中、若手議員も気さくな写真を取り放題。 正に自由民主党」」とのコメントと写真を掲載。

<片山さつき議員のTwitter画像>(5日22:58投稿、8日10:00掲載中)
「今回は27回目の赤坂自民亭。 若手議員との交流の場ですが、安倍総理も初のご参加で大変な盛り上がり。 ~中略~ 我々中間管理職は、若手と総理とのお写真撮ったり忙しく楽しい」のコメントと写真を掲載。

赤坂自民亭だと、ふざけるな亡国内閣。

無責任内閣に直球勝負。

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