※※※6月20日(水)※※※
野洲市須原のせせらぎの里では「魚のゆりかご水田観察会」を実施されています。 「魚のゆりかご水田」とは、びわ湖にすむ魚を水田に入れ、水田内で成育・産卵するプロジェクトです。
これは、びわ湖の生態系を守りながら安心・安全なお米作りを目指す「須原の水田プロジェクト」の一環として、毎年行われている行事です。
そのためには、水田に農薬などを使う訳には行きません。とことん、環境にこだわった農業です。
水田から水を抜く時期となり、このタイミングで水路で魚獲り体験が行われ、約200名の参加者が、ニゴロ鮒やナマズを追いかけました。
遠くは横浜市からも来られており、また、たくさんの子ども達の歓声もあり、この機会が「環境」や「食」の問題っを考える良い機会となりました。
環境こだわり農業に直球勝負。