勧進吊りの伝統

※※※12月22日(金)※※※

地元の氏神様を祀る行事神社での「勧進吊り」の取り換えに、氏子の一人として参加しました。

「勧進吊り」とは、「勧進縄」とも呼ばれる大きな注連縄(しめなわ)に写真の様な「標(しるし)」を付けて境内に挙げるものです。

全国的には「道切り」と言われているそうですが、その地域に悪霊や疫病神などが入ってこない様に縄を張り、その地域を守るものとされた事が起源だそうです。

野洲市行畑区では、氏子がこの伝統を守っており、私にとっても新年を迎える準備のひとつです。

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伝統行事に直球勝負。