2024年の第79回国民体育大会・第22回全国障害者スポーツ大会を控え、今夏で閉鎖される「滋賀県立プール」の後継プール建設問題が迷走しています。
この問題を早期に解決し、県民のための県立プールを早期に整備するために、お盆休みを利用し、緊急に石川県金沢市営「金沢プール」の調査に赴きました。
「金沢プール」は、金沢市に、本年4月にオープンした50mプール、25mプール、そして、飛び込み台施設とプールが完備された最新プールです。
特に飛び込み台と飛び込み専用プール施設は、飛込競技が石川県のお家芸ということから、相当に力を入れられたそうです。
管長さんのお話では、オープン以来、この50m × 10レーンの日本水泳連盟公認国際基準プールでは、新記録が続発しているそうです。
2018年の「福井国体」では、水泳競技、水球競技、飛び込み競技が、ここ石川県の「金沢プール」で開催されます。
滋賀県プールの整備に直球勝負。