滋賀県立大学支援

※※※2月24日(金)※※※

昨日、平成29年2月定例議会の一般質問に立ちました。 質問は2項目、①「琵琶湖新時代の発信」と、②「大学法人滋賀県立大学の在り方」です。

大学法人滋賀県立大学の在り方」について、以下2点から、全て知事に質問しました。

(1)「県立大学の設置意義」について

「県立大学設置の意義」に関して、知事の認識する「滋賀の誇れる大学」と「県立大学の強み」という言葉の具体的な内容について、知事に伺う。

(2)「大学の自主財源の調達」について

①県立大学の法人化により「大学における自主財源の調達」が原則化され中で、県からの「運営費交付金」はどの様にあるべきと考えるのか、知事に伺う。

②県立大学では、来年度、IoTやAIを用いたイノベーションの創出に必要不可欠な人材を育成するためのセンターを設置するが、先進的な取組を他大学に先駆けて機動的に進めるためには、大学の経営が不安なく行われていることが不可欠である。 「人口減少を見据えた豊かな滋賀づくり総合戦略」を進めるためにも、人材育成を担う県立大学への積極的な財政支援が必要と考えるが、知事の所見を伺う。

[再質問] 大学における「人類の平和を脅かしかねない軍事研究」に対する一定の歯止めについて、知事の所見を伺う。

県政課題に直球勝負。