琵琶湖新時代の発信

※※※2月23日(木)※※※

本日、平成29年2月定例議会の一般質問に立ちました。 質問は2項目、①「琵琶湖新時代の発信」と、②「大学法人滋賀県立大学の在り方」です。

琵琶湖新時代の発信について」、以下6点から、全て知事に質問しました。

                                           
(1)「琵琶湖新時代」の根幹とも言うべき、「琵琶湖保全再生計画」の発信について

①「琵琶湖保全再生計画(案)」で、琵琶湖に育まれた豊かな資源をどのように「活かす」ことを発信しようとしているのか。

②計画案において、環境に関わる人材の育成をどのように図り、発信しようとしているのか。

③計画の策定を契機として、琵琶湖新時代をどの様に切り開いていこうとしているのか。

(2)「琵琶湖新時代」を象徴「世界農業遺産認定」に向けての発信について

「世界農業遺産認定」に向けの具体的なストーリーを、どの様に考え、、今後、どのように県民に発信し、周知するのか。

(3)「琵琶湖新時代」を具体的に発信する事業「首都圏情報発信拠点」について

「首都圏情報発信拠点」で、「琵琶湖新時代」をどの様に発信しようと考えているのか。

(4)「琵琶湖新時代」をアピールする「琵琶湖と湖上スポーツ」の発信について

「滋賀の特性を活かしたスポーツ」をどの様に認識し、「滋賀らしいスポーツ」の代表である湖上スポーツの魅力を、どの様に国民や県民に発信するのか。

(5)「琵琶湖新時代」を期して制定しようとする「びわ湖日の休日」の発信について

7月1日「びわ湖の日」を休日とすることに向けた見通しと、具体的にどの様に検討・発信するのか。

(6)「琵琶湖新時代」をアピールするツールとして、自動車の「図柄入りナンバープレート」や「ご当地ナンバー」の導入について

琵琶湖の「図柄入りナンバー」や「びわこナンバー」の導入について、知事の認識と意欲について。

県政課題に直球勝負。