松潤と嵐寛の違い

※※※2月19日(日)※※※

昨日は受験を控えた3人の高校3年生と話す機会がありました。

私が受験生だった1973年から45年の歳月が流れましたが、受験に対する気持ちは、今も昔も変わらないと感じました。

しかし、さすがに45年の年の差は埋めがたく、戸惑う話題も多くありました。

そこで出ていた話題をまとめてみると、かつて、どこかで聞いた「18歳と81歳の違い」の話と同じで、思わず苦笑いでした。

〇受験の話題から ・・・ 「受験戦争を戦っているのが18歳、先の世界大戦を戦ったのは81歳

〇学力の話題から ・・・ 「偏差値を気にするのが18歳、血糖値を気にするのは81歳

〇恋愛の問題から ・・・ 「恋に溺れるのが18歳、風呂に溺れるのは81歳

〇成人の話題から ・・・ 「未だ何にも知らないのが18歳、もう何にも覚えていないのは81歳

〇精神の話題から ・・・ 「心がもろいのが18歳、骨がもろいのは81歳

〇事故の話題から ・・・ 「道路を暴走するのが18歳、逆走するのは81歳

〇芸能の話題から ・・・ 「嵐と言えばマツジュンと言うのが18歳、嵐といえばアラカンと言うのは81歳

〇人生の話題から ・・・ 「自分探しの旅に家を出るのが18歳、家を出たら帰れず探してもらうのは81歳

◎五輪の話題から ・・・ 「東京五輪に出たいと願うのが18歳、東京五輪に出たいと願ったのが81歳」(これだけは同じでした。)

今の自分に照らし合わせると、幾つかは81歳の域に近いものがあり、いよいよ、「初老の域」から「老人の域」に突入した感があります。

老人の域デビューに直球勝負。