11月, 2018年

冨波義明賞の菊花

2018-11-30

※※※11月30日(金)※※※

野洲市の木部派総本山「錦織寺」で開催ている恒例の「第35回 菊花展」にお招き頂き、素晴らしい菊花の芸術作品を拝見させてい頂きました。

甚だ僭越で、気恥ずかしいことですが、「県議会議員 冨波義明賞」という札が掛けられた菊の作品もありました。 10419510_510444925761778_4569040542193054267_n

さて、作家の吉川英治氏が詠んだという「菊作り 菊 観る時は 陰の人」という俳句があります。

吉川氏が大阪の枚方パークで菊人形展を見学した際、素晴らしい出来ばえの平清盛の菊人形が出品されており、これを観たと時に詠んだとされています。

縁の下の力持ち、陰で支える人、この様な立場の人がいてこそ社会は、会社や組織は成り立ちます。 

そんな事を考えながら、日本の晩秋の風物詩を楽しませて頂きました。

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影の力に直球勝負。

秋篠宮さまの発言

2018-11-29

政府は、「政治的な発言ではない」とし、大きな騒ぎにならないように沈静化に努めているように感じたのは私一人でしょうか。

私は、秋篠宮さまの言葉は「主権在民と政経分離を謳った新憲法が同時に象徴天皇制を認めている矛盾」を突いた言葉だと感じました。

第2次世界大戦後、私達日本国民は、「象徴天皇制」の矛盾について、公に議論することなく、むしろ、その矛盾を現実のものとして受け入れて来ました。

秋篠宮さまは、政府や官僚たちが国民の知らないところで進めているこの国の矛盾を、敢えて今、国民に問いかけられたのではないでしょうか。

平成が終わろうとしているこの時期に、この問題を一大論争にして、日本の国体の在り方を考え直すことがあっても良いのではないかと考えます。

私は、この問題は秋篠宮さまが発言した時点で最大の政治問題になったと捉まえています。

象徴天皇制に直球勝負。

 

多数決と合意形成

2018-11-28

※※※11月28日(月)※※※

「合意形成的(コンセンサス)民主主義は、単なる多数決を超えて、国民の政治参加を最大化しようと試みるものであり、多数派の意思で複数の中から選択する多数決民主主義の先を行く」、と言われます。

多数決原理は、勝者がすべてを独占する「対決型」ですが、形成的民主主義は、合意形成はできる限り多くの観点を考慮に入れることが望ましいという価値観を持っています。

それは妥協の模索ですが、決してマイナスイメージではなく、積極的に協働し合い、よく調整しようとするプラスイメージです。

様々な利害集団を参加させ、その関係性を視野に入れ、共有し、調整して、幅広い合意を形成する方向を目指すものだからです。

それは、様々な方法で権力を共有し、拡散し、抑制しようとするシステムでもあります。

民主主義の質や優しさ、平等性、参政権、民主的代表制の深さと広さの点で、多数決民主主義よりはるかに優れていると言われます。

多数決民主主義が「アメリカ型」であるのに対して、合意形成的民主主義は「ヨーロッパ型」とも言われますが、ヨーロッパが、民主主義がはるかに成熟していると言われる由縁です。

直球勝負。

 

 

PTSDの治療

2018-11-27

※※※11月27日(火)※※※

例年、11月27日が来ると思い出すトラウマがあります。 それは、学校の体育館に並ばされて首を切られるという壮絶なトラウマです。

それは、私が高校2年生の時に起きた、三島由起夫の「自決事件」が原因です。

yjimage1 1970年11月25日の午前11時、作家三島由紀夫は主宰する「盾の会」会員4名と共に新宿区市谷の陸上自衛隊東部方面総監部へ行き総監と面会し、総監を縛り上げます。

そして、自衛官を玄関に集合させることを要求し、12時に玄関前に集合させた自衛官に向かい、バルコニーから「自衛隊蜂起」の檄を飛ばしました。

檄の後、総監室へ戻り、三島と森田の2名が自決(割腹)するという事件が起こりました。

益荒男(ますらお)が 手挟む太刀の 鞘鳴りに 幾とせ耐えて 今日の初霜」(武士が携える刀の鞘が、早く事を行えとせかすのを 何年も我慢してきたが、今日いよいよ決行する。)

散るを愛(いと)う 世にも人にも 先駆けて 散るこそ花と 吹く小夜嵐」(自分が死んで行くのを嘆いてくれる世間や人に先駆けて、決意の内に死ぬことこそ美学だと吹く木枯らし。)

これは、自決する前に三島が詠んだ辞世の句2首ですが、今でも諳んじています。

さて、私のトラウマの原因は、その自決方法である「割腹」です。 いわゆる、戦国時代などに行われていた武士の自決方法です。

三島は持参した短刀で腹を左から右へためらいなく切り、その三島の首を「盾の会」会員の古賀必勝が切り落としました。

当時多感な高校2年生だった私にとっては、このニュースを聞いた時、それはもう大ショックでした。

そして、その夜は、体育館に全員が集められ、黒い顔した体育の先生に、私が代表として首を切られるという悪夢を見てしまいました。

何故、体育館なのか、何故、体育の先生であったのか、何故、私が選ばれたのかについては未だに不明ですが、とてもショックキングな出来事であったことは間違いありません。

さて、今日はこれに似た様なショッキングな事件が宮崎県高千穂で起こりました。 「一家6人惨殺、犯人と思われる次男は自殺」という凄惨な事件です。

小さな村で起こった事件です。 被害者の仲には小学2年生女児が居たそうで、通っていた小学校の児童達のPTSD(心的外傷後ストレス障害)も心配です。

私が経験した些細な経験でさえ、今でも思い出すくらいの後遺症です。 子ども達には、是非、十分なアフターフォローをお願いします。

PTSDの治療に直球勝負。

一角ある性格

2018-11-26

※※※11月26日(月)※※※

夏目漱石の「我が輩は猫である」に、「人間は角があると、世の中を転がって行くのに骨が折れて損だよ」という一節があります。 

高校時代の授業でこの話しを聞いた時、友人から「お前の事や」と言われた事を思い出します。

私は小さい頃より、良く言えば、筋を通す正義感の強い男、一筋縄では行かない性格。 悪く言えば、融通の利かないやりにくい子どもでした。

だから、私の小学校1年生から高校3年生まで、毎年担任が替わったのですが、合計12人の担任の評価は見事に両極端で真っ二つでした。

 人間は「」があったら損だし、辛いし、苦しいものですが、その「」のを評価し、共感してくれる先生が半数いて下さったのは幸いです。

丸くとも、一角有れや 人心」 私の人生はそんな感じです。

気骨のある人生に直球勝負。

モデルデビュー

2018-11-25

※※※11月25日(日)※※※

本日発刊の雑誌「リーフ」12月号の63ページで、我が孫がいよいよモデルデビュー。

実は、たまたま、本屋さんで取材されただけですが^o^

画像に含まれている可能性があるもの:1人、赤ちゃん
 
モデルデビューに直球勝負。

プレーバック担任

2018-11-24

※※※11月26日(土)※※※

滋賀県立膳所高校昭和63年卒業生の卒業30周年記念同窓会にお招き頂き、久しぶりに学校の先生に戻りました。

この生徒達も来年は五十路を迎えるとの事、正に光陰矢の如し。

乾杯の樽は、愛知郡愛荘町の「愛知酒造(有)」に嫁いだ旧姓・園田さんからご提供の「富鶴」。

彼女の元担任、また、「近江の地酒で乾杯条例」を作った一人としては、応援しなくては。

画像に含まれている可能性があるもの:2人、、スマイル、立ってる(複数の人)、室内
 
画像に含まれている可能性があるもの:4人、山田 量一さんを含む、立ってる(複数の人)、スーツ
 
画像に含まれている可能性があるもの:18人、Keiko Sudaさんを含む、、スマイル、立ってる(複数の人)、室内
 
画像に含まれている可能性があるもの:8人、、冨岡 慶子さん、奥田 敦子さん、木下 泰斗さんなど、、スマイル、立ってる(複数の人)、スーツ
 
画像に含まれている可能性があるもの:11人、、Kazuko Nakamuraさん、竹原 悟史さんなど、、スマイル、座ってる(複数の人)、室内
 
担任の思い出に直球勝負。

世界の中の日本

2018-11-23

※※※11月23日(金)※※※

早坂隆「世界の日本人ジョーク集」中公新書から  

~ 見渡す限り広がる米国の片田舎の草原では、無数の羊がのんびりと草をはんでいました。 そこへ、一人の日本人が乗り込んできた。 

そして、羊飼いの老人に早口で、「この草原にいるあなたの羊が何匹か1発で正確に当てたら、羊を1匹貰えるか?」と言った。

そんなことは無理だと考えた羊飼いの老人は、この申し出をOKした。

すると日本人はバッグからパソコンを取り出し、インターネットでNASAとつなぎ、探査衛星を使ってデータを収集して「307匹」と断言した。

これを聞いた、老人は「1匹持って行きな。」と一言だけ言った。日本人は近くにいた1匹を乱暴に掴み、自分の車のトランクに放り込んだ。

その様子を見ていた老人が、「今度は俺の番だ。 君がどこの国の人かを1発で言い当てたら、その1匹を返してくれるかい?」と言った。

日本人は分かる訳ないと言った表情で「成るほど、良いよ」と応じた。

考える間もなく老人が「君は日本人だ。」と言うと、日本人は驚き、「何故、分かった?」と尋ねた。

「そんなこと簡単さ。 あんたは呼びもしないのにここへ来て、俺がとうに知っていることを自慢げに後からなぞり、おれの大事な所有物をさらってゆこうとしている。 こちらからは何も頼んでいないのにね。」と答えた。 

そして、「しかも、あんたは俺のビジネスを全く理解していない。 さあ、トランクに入れた俺の大事な番犬を返してくれ」~ ~ 

この度の日産自動車の代表取締役会長のカルロス・ゴーン氏の逮捕のニュースを見聞きする度に、このジョークと重なってしまいます。 

さて、日本と仏国、或いは、日本と世界の国々との間にビジネス倫理の温度差というものはないのでしょうか。 

疑問でもあり、心配でもあります。

世界の中の日本に直球勝負。

 

世界一の笑顔

2018-11-22

※※※11月22日(木)※※※

今日は、「良い夫婦の日」、私達夫婦にとっては、39回目の記念日です。 そこで、ヒンシュク覚悟で孫ネタです。

娘2人にも恵まれ、また、その娘達もそれぞれ結婚し、現在、それぞれに息子一人を授かっています。

その孫達もすくすくと成長しており、その愛らしい姿、笑顔を見るにつけ、感謝、感謝の毎日です。

今日は、一気に寒くなりましたので、予てより妻が編んでいたニットの「ドングリ帽」を2人にプレゼントしました。

2人とも大喜び。 この笑顔が、私達夫婦にとっては、世界で一番の宝物です。 2人とも、元気に育て。

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画像に含まれている可能性があるもの:2人、赤ちゃん
 
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孫の笑顔に直球勝負。
 

腑に落ちない犯罪

2018-11-21

※※※11月21日(水)※※※

日産自動車の代表取締役会長のカルロス・ゴーン氏(64)が東京地検特捜部に逮捕されたという事件には驚きました。

報道によると、ゴーン容疑者の逮捕理由は、有価証券報告書に自身の役員報酬を計約50億円過少に記載した「金融商品取引法違反」の疑いということです。

ゴーン氏の役員報酬は、年間約50億円とも言われていますので、過少報告額が約50億円ということは、年間約100億円の報酬を得ていたことになります。

そこで、素人の素朴な疑問。

①如何に日本の超一流企業と言えど、役員報酬100億円という額は常識的な額なのでしょうか?

②如何に個人の犯罪とは言えど、会社の監査体制はチェックできない様な犯罪なのでしょうか?

③この犯罪は、何処から、誰から、どの様な経緯で通報されたのでしょうか?

何か、経済先進国とは思えぬような幼稚で杜撰であくどい犯罪の様な気がしてなりませんが・・・・・。

腑に落ちない犯罪に直球勝負。

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